今回はゲームPCを一新したので、備忘録を兼ねた導入記となります。何かお役に立てる情報があれば幸いです。
今回のPCスペックは以下の通りです。
購入先:STORM
ケース:Phanteks Enthoo Pro M GLASS[PH-ES515PTG_BK]
OS:Windows 10 Home 64bit DSP プリインストール
OS:Windows 10 Home 64bit DSP プリインストール
※OSメディア(DVD)付属
CPU:Intel Core i7-8700(6コア/12スレッド 3.2GHz)
CPUクーラー:Dynatron L5 Liquid Cooler(水冷)
M/B:ASUS TUF Z370-PLUS GAMING
MEMORY:DDR4-2400 16GB(8GBx2)
CPUクーラー:Dynatron L5 Liquid Cooler(水冷)
M/B:ASUS TUF Z370-PLUS GAMING
MEMORY:DDR4-2400 16GB(8GBx2)
G/B:GTX1070(自機から移植)
SSD:Samsung SSD 850 EVO Series 250GB
SSD:Samsung SSD 850 EVO Series 250GB
HDD:2TB(自機から移植)
光学ドライブ:BDD(自機から移植)
SOUND:SB-Z(自機から移植)
電源:SILVER STONE STRIDER GOLD S SST-ST75F-GS V2
光学ドライブ:BDD(自機から移植)
SOUND:SB-Z(自機から移植)
電源:SILVER STONE STRIDER GOLD S SST-ST75F-GS V2
12/1:STORMさんに発注

rF2はタイヤの変形やフレキシブルシャシなど、どちらかというとCPUの性能が求められるゲームになっています。私も、かなり前から新しいCPUへの変更を検討するも、なかなかタイミングが見出だせずにいました。しかし、11月になってi7-8700がリリースされ、これがRyzenの影響か新型の割にあまり価格も高くなく、また、家族には内緒の臨時収入などもあったことから、いよいよ新PCへの移行を決断したところとなります。
しかし、いつもなら自作のためにパーツを買い揃えるところなのですが、これまで使用していたPCは、i7-3700KとZ77搭載機とあってかなり古め。CPU、M/Bだけではなく、OSやメモリなど、殆どの主要パーツに互換性がありません。また、地元PCショップや通販サイトでパーツ毎に計算してみるものの、自作とBTOの値差があまりないことを確認したため、今回は数年ぶりにBTOPCを購入することとしました。
STORMさんは、以前に何方からか教えてもらったBTOショップです。カスタム画面を見てみると、M/Bや細かいパーツなど、大手ショップでは記載されない型番などを詳細に記載してくれており、ある程度安心して作ってもらえることができると思いました(詳細が書かれてないメモリなどは、時価で一番安い物になるようです)。
今回はベースから少しパーツを盛って、総額約13万円となりました。これなら価格は自作とほぼ変わりませんし、今回はWindows10も購入する必要があり、いきなり自分で作って躓くことを想定すれば、悪くない価格ではなかったかと思います。
なお、既ににOSを持っている方なら、更に1.5万ほど安くできますので、自分で組む時間が無い方や、自作経験がない方にも良いのではないかと思いました。
12/9:PC到着

発注が金曜日の夕方だったため、受注から5営業日程度の発送となると、約1週間かかるのは想定内でした。荷物は2個口で発送され、PCケース箱に本体が収納され、残りのパーツ類は別箱にまとめられていました。丁寧な梱包で、見た目にも特に異状はありませんでした。
早速、セットアップ用の仮モニターを接続し、セットアップ開始。Windows10は初購入でしたが、特に問題なくセットアップは完了。動作チェックとして、youtubeの再生などを試しましたが、特に異常なし。1画面で遊ぶなら、そのまま使っても十分なスペックです。さすが最新CPUです。
12/10以降:ハード&ソフトウェア移植
翌日から、パーツやソフトの本格移植を開始しました。PC内部はショップが組んだPCだけあって、配線はすっきり収められています。流石ですね(性格上、私の配線は宙を舞います)。
今回は、まっ先にG/B(GTX-1070)を移植し、Nvidia Sorroundによる3画面化を実行。さすがに3回目の3画面化ですので、特に問題はなく設定は完了しました。同期極性とか気にしなくていい、HDMIって楽ちんですね。また、同時にサウンドカード(SB-Z)も移植。こちらもすんなりと認識し、あっさりと動作してくれました。ここまでは順調そのものです。
次に、rF2用に使用していたSSDとデータ用内蔵HDD(2TB)を移植しました。SSDは問題なく認識しましたが、HDDはエクスプローラ上に表示されず。あれ?って思って、再起動などしてみるも、やはり表示されません。一瞬肝を冷やします(・_・;)
数日前のHDD健康状態チェックでは異常なしでしたし、電源をいれるとHDD自体は動いているようでしたので、SATA端子やケーブルを取り換えたり、様々な手法を試すも状態は変わりません。このHDDには、個人情報やゲーム用のファイルなどなど、様々なデータが蓄積されています。いや、これはヤバイ…(=o=;)
翌日、冷静になってBIOSを見てみると、ハードウェア上では認識されていることが分かり一安心。これで、問題はOS上で起こっているということになるので、ディスク管理を開いて見ていくと、同HDDと思われるディスクには「ダイナミック異形式」と表示されていました。早速このワードをググってみると、古くから使用しているHDDとWin10の組み合わせではよく起こる事らしく、そういえばこのHDDは、今でこそデータディスクとして使用しているが、元々XPの起動ディスクだったことを思い出しました。
ググったサイトさんに書いてあるとおり、[形式の異なるディスクのインポート]を実行し、無事HDDを認識させることができました。これであんな動画や、あんな画像もまた見られるの。うふふ。
ようやくPC内部が落ち着いてきたので、次は周辺機器を移植していきます。FANATECやペダルなどは、手こずると思っていたのですが、全く問題なく認識し動作してくれました。rF2もSSDごと移植し、ユーザーフォルダ内の隠しファイルもまるごと移植したので、何も問題なく起動できました。
しかし、rF2のダッシュメーターソフト類、z1dashやsimhubで、苦戦を強いられます。z1dashは、何故か再インストールしなくてもソフト自体は起動したのですが、VC++のランタイムなどはインストールされておらず、当然、rF2もプラグインを読み込んでくれません。しばらくここで頭を悩ませてしまいましたが、再インストールで無事解決しました。手を抜こうとしたバツでしょうか…(^_^;)
ところで、Z1dashのアクティベーションコードは、1PCに1つとなっています。即ち、PCの構成を変えると認識してくれなくなるため、再インストールしただけでは、デモモードでしか動作してくれません。以前はPC更新ごとにソフト買い替えが必要だったとも聞いていましたが、現在は公式サイトでの簡単な操作で再アクチが可能となっているようです。この辺の詳細は、kakogawa3さんのブログに詳しく記載されているので、そちらを参照してください。ありがたやありがたや(^m^)
ちなみに、Z1dashが起動できない間、以前donateしていたsimhubの本格採用も検討していました。S397のフォーラムには画面上に透過表示させる事ができるダッシュメーターも公開されており、これについての詳しい説明はenfini787Bさんの動画に詳しく紹介されていますので、そちらもご参照ください。
simhubはやや不安定さも残っている気もしますが、とてもいい感じのソフトなので、スペックに問題のない方にはこちらもおすすめです。ただし、yasimaの場合、配信ソフト(OBSStudio)でウィンドウキャプチャすると、何故かrF2のゲーム画面が表示できなくなり、最終的には何もキャプチャできなくなる不具合が発生してしまい、導入を断念してしまいました。残念。
12/13:水曜日のコソ練で配信テスト
火曜日までに殆どのセットアップが完了したため、鯖立て前日のコソ練でテストを兼ねて配信してみました。この時、配信開始時にDISCORDにアプデが来ていたのですが、ゲームオーバーレイが改善されたとあり、早速試してみたがこれが失敗。配信開始からしばらくの間、FPSは出ているのに描画が引っかかる状態が続き、rF2側の設定の見直しや再起動を余儀なくされてしまいました。
結局、オーバーレイを解除することで、描画は改善してくれました。DISCORDは、とても便利なソフトでもありますが、たまに不安定になることもあるようですので、今後も気をつけて使っていきたいところです。
コソ練配信自体は、概ね問題なく終了しました。Z1dashがrF2の画面上で動いてくれない(他モニター上では問題ない)のは、自分の環境下だけの問題らしいので、今後もテストを重ねる必要がありそうです。もしかしたらZ1dashのバージョンを落としてみても良いかもしれません。
まとめ:
全体的には、今回のBTOPC購入は大成功でした。変な言い方ですが、下手に自作するよりも、よっぽどまともに作れたと思います。気になる部分は、今後はここから少しずつ変えていくことで、数年後には完全オリジナルに変わることもあると思いますが、ベースとしてはこれで十二分のPCが手に入りました。
今回のPCで少し気になったのが、ケースでした。メジャーなケースは割高だったので、あとで交換することを考慮してデフォケースにしましたが、パーツを組み込む際も手が入り難いなど、思っていた以上に小さいケースでした。以前のケースが大きいものだったこともあり、そちらに組み替えてもいいのですが、USB端子がちょっと傷んでいたこともあるので、当面はこのまま使用するしかなさそうです。
また、こちらもケースの問題ですが、ファン音がやや大きいのも気になりました。これも、以前のものには大型静音ファンを組んでいた上に、このケースはファンがケース前面にあって音が聞こえやすく、さらに使われているファンも少し安っぽいのもあるかと思います。
何れにせよ、ケースは将来的に買い換える予定があるので、今回はそのまま放置することになりますが、気になる場合はファンを交換すると解決してくれるのかもしれません。あと、サイドガラスのケースは中が見えやすくていいのですが、ガラスは重いので扱いにとても気を使うものと判明しました。カッコつけずに普通のにすればよかった…orz
また、唯一型番が記載されていなかったメモリは、やはり最安レベルの物が使用されていましたたが、これはBTOなら致し方ないところですね。今のところ動作に問題はないので、余裕ができたら買い替えを検討します。
なお、CPUはあえて8700Kを採用しませんでした。どうせオーバークロックしないし、したくなったら買い換えればよいだけなので、こちらはしばらくこのままだと思います。


















